高度な地域医療を提供する循環器内科
日本では毎年、大腸がん・胃がんを発症する方が約10万人にものぼっています。
1980年代までは約1万人程度しかいませんでしたが、ファストフードやステーキといった欧米型の食事が主流となったことで、病を発症しやすくなったといえるでしょう。
厚労省ではこの増加を懸念して、40歳以上の方を対象にした特定健康診断を義務付けています。
その中には胃カメラ・大腸カメラの検査も含まれていて、早期発見治療に努めるように推し進めているほどです。
どこで検査を受ければいいのかわからない、という方がいたら「なかた内科クリニック」を受診することをおすすめしましょう。
「なかた内科クリニック」は1981年に西宮市で開院した医療機関です。
地域に根差した高度な医療を提供するという指針を掲げており、一般内科に加えて循環器内科も併設しているのが特徴です。
ここでは診察のほか各種検査機器も取り揃えており、院内で大腸・胃カメラを受けることも可能になっています。
一般的なクリニックだと必ず外部に検査を依頼しますが、「なかた内科クリニック」であれば1日で検査・結果を得られるので、働いている方でも日常生活に支障をいたさないでしょう。
診察は平日であれば午前・午後の二部制で、土曜日も午前中は開院をしています。
日本循環器学会の常務理事を務めている方が院長で、信頼できる医療機関です。
西宮駅から徒歩4分の位置にあり、通いやすいのも魅力といえる場所です。