札幌市で不育症治療をする産婦人科
不育症というものをご存知でしょうか。
妊娠10週目以降になった妊婦が発症するもので、しっかりと栄養を補給しているにも関わらず、胎児が大きくならないという疾病です。
そのまま放置をすると未熟児となる可能性があるので、早期発見・治療を行わないといけません。
この治療をするには専門医の的確な診断と知識が必要で、多くの施設では対応をしていないのが現状です。
どこかで頼れるお医者様がいないか、とお悩みになっている方がいたら「ペルル女性クリニック」をおすすめしましょう。
多くの女性と新生児の希望となる施設という診療コンセプトを掲げられているところ、それが「ペルル女性クリニック」です。
2000年に札幌市の中心部となる大通公園前に誕生したところで、計4名の専門医が常時尽力をなさっているところになります。
年間約2000名の患者が足を運ばれていて、市内はもちろんのこと周辺の恵庭市や北札幌市などからも訪れている患者さんもいるほどです。
不育症に関しては妊娠期間中に定期的に受診をして、超音波検査を受けなくてはいけません。
毎週通院をするのはつらいものですが、この産婦人科は最寄りの東西線大通駅から徒歩3分という好立地にあります。
診察は午前午後の二部制で、土曜日も同じ時間で開院をしています。
ご自身の都合がいい時間帯を選んで行くことができ、比較的通院の負担を軽減できるところといえるでしょう。